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花粉から避難できる家、できない家。¥nその違いは「家の隙間」でした。

花粉から避難できる家、できない家。¥nその違いは「家の隙間」でした。

「年が明けると、もう憂鬱で…」
春が近づくと多くの人を悩ませる花粉症。
スイッチが入ると止まらないくしゃみ、まるで蛇口をひねったかのようにとめどなく流れる鼻水、目のかゆみ。鼻づまりによる口呼吸で喉はカラカラ、鼻が詰まって夜もぐっすり眠れない…。
症状を抑えるために薬を飲むと、眠気とだるさで仕事や勉強のパフォーマンスに影響を及ぼすことも。

せめて家の中では花粉を気にせず快適に過ごしたい。そう考えるのは当然のことです。では、花粉を家の中に入れない家とは、どんな家なのでしょうか。

なぜ家の中でも花粉症に悩まされるのか?

花粉症のしくみ
花粉症は、体内に入った花粉に対して免疫が過剰に反応することで起こるアレルギー症状です。花粉を異物として認識した体が抗体を作り、繰り返し花粉にさらされることで、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れるようになります。日本ではスギやヒノキの花粉症が多く、ほかにもシラカンバ、カモガヤ、ブタクサなどの花粉が原因となります。

花粉症患者は年々増加している
日本で花粉症が報告されたのは1960年代と比較的最近ですが、その後患者数は増加傾向にあります。

背景の一つとして、戦後に植林されたスギやヒノキの人工林が十分に活用されないことによる花粉飛散量の増加が考えられます。また、食生活や腸内環境の変化、黄砂やPM2.5などの大気汚染物質、喫煙、ストレス、都市部の乾燥なども、症状に影響する要因として指摘されています。

花粉は思っている以上に小さい
花粉はとても小さく、スギ花粉でおよそ30〜40μm(0.03~0.04mm)。人の髪の毛と比べると、その半分ほどの大きさしかありません。さらに、黄砂やPM2.5は花粉よりも小さな粒子です。これほど小さな粒子では、マスクやメガネだけで完全に防ぐことはできません。

家の中でも症状が続くのはなぜ?
それは、気づかないうちに家の中に花粉を入れてしまっているからです。
花粉やPM2.5などの有害物質は、目には見えないほど小さな粒子です。外気に含まれるこれらの微粒子は、空気の流れに乗って移動します。空気が通る隙間さえあれば家の中に入り込むことができるのです。

窓の開閉、換気扇の使用など、暮らしの中の何気ない行動でも、外気を直接取り込むことで、花粉は家の中に入りやすくなります。また、衣服や体に付着した花粉を持ち込むことでも室内に蓄積されてしまいます。

外気を直接家の中に入れないことは、こうした有害物質から室内の空気環境を守るうえで重要なポイントです。

睡眠不足や「食物アレルギー」のリスクにも!?

花粉症が睡眠に与える影響
花粉症は単に季節のつらさだけではなく、私たちの健康や生活にさまざまな影響を及ぼすことが指摘されています。
睡眠は、私たちが1日の約3分の1を過ごす大切な時間です。ところが花粉症では鼻づまりやくしゃみなどの症状によって睡眠の質が低下することがあります。アレルギー性鼻炎の人では睡眠障害や日中の眠気が多くみられることが報告されています。

花粉症がきっかけで起こる「食物アレルギー」
花粉症患者のおよそ10%に合併するといわれているのが「花粉食物アレルギー症候群」です。これは、花粉症の人が特定の果物や野菜などを食べた際、口の中がかゆくなる、唇や喉がピリピリするといったアレルギー症状を引き起こすというもの。
花粉に含まれるたんぱく質と、果物や野菜に含まれるたんぱく質の構造が似ているため、体が「花粉が入ってきた」と勘違いして反応してしまうのです(交差反応)。


こうした影響は、日常生活の質にも関わる問題です。質のよい睡眠を確保し、アレルギー症状の負担を軽減するためにも、花粉への曝露をできるだけ減らす生活環境づくりが大切です。

【花粉から避難できる家を体験する】


花粉の侵入を抑えるウェルネストホームの
「圧倒的な気密性」

住宅の気密性とは?
目に見えないほど小さな花粉の侵入を防ぐ家の性能は「気密性」です。
隙間が少ない住宅は、外気が無秩序に出入りしにくく、花粉や微粒子が隙間から入り込むリスクを抑えます。
住宅の気密性能を示す指標であるC値(相当隙間面積)は、建物全体の外皮にある隙間面積(㎠)の合計を延床面積(㎡)で割った数値で、値が小さいほど気密性が高いということを表します。

ウェルネストホームの気密性
参考までに、かつては省エネ基準において住宅の気密性能(C値)は5㎠/㎡以下とされていました。これは延べ床面積100㎡の住宅で換算すると、隙間面積が約500㎠(ハガキ約5枚分)に相当します。
※なお、C値の基準は2009年の省エネ法改正以降は設けられていません。

一方、ウェルネストホームの平均C値は0.2㎠/㎡です。延べ床面積100㎡の家に換算すると隙間面積は約20㎠(切手約3.8枚分)となり、圧倒的に気密性が高いことが分かります。これだけ気密性が高いと、花粉が入り込みにくい住宅と言えます。

高気密を支える職人のこだわりと技術
高気密の実現を支えているのは職人の技術です。木と木のつなぎ目、窓やドアのまわり、配線・配管やコンセントボックス周辺など、家には小さな隙間が無数に存在します。それらの小さな隙間をなくすのは簡単な作業ではありません。熟練の職人が気密シートやテープで丁寧に隙間をふさいでいるのです。

ウェルネストホームでは、中間時と完成時の2回にわたり気密測定を実施しています。C値が0.2㎠/㎡以下をクリアしていなければ、次の工程に進行することも、お引渡しすることもできません。この厳格な基準は、快適な暮らしをお届けするために、絶対にゆずれないこだわりなのです。

換気扇を使わない?  空気をキレイに保つ換気のしくみ

ウェルネストホームの換気
ウェルネストホームの換気は、給気も排気も機械ファンで計画的に行います。標準採用は、ダクトレスの熱交換型第1種換気システム「VENTOsan®」(以下、ヴェントサン)です。ヴェントサンにはフィルターが付いており、標準フィルターでも花粉を40%以上除去。花粉フィルターを装着した場合では、花粉を99%除去。花粉より小さいPM2.5でも91%除去します。ウェルネストホームなら換気の際も有害物質を含む外気を直接室内に取り込みません。

また、オプションでダクト式換気システムを選択することも可能です。これは外気の取り込み口が1カ所しかないため、音や有害物質の侵入を限りなく抑えることができ、交通量の多いエリアなど、音や空気の質が気になる環境にも適しています。さらに、給気ダクトの入り口に電子式集塵フィルタを取り付けることも可能。静電気の原理を応用したフィルタが、大きな粒子からウイルスサイズの微粒子まで吸着します。フィルタは汚れても目詰まりしにくいため換気量は変わらず、メンテナンス直前まで集塵能力が変わらないのが特徴です。

キッチンは換気しない?!

キッチンでは、ダイレクトに外気が入り込む換気扇(第3種換気)を使用するのが一般的ですが、実はキッチンの換気扇は強力です。「強運転」にした場合、1分間に約4〜10㎥もの空気が排出されます。これは浴槽にすると13〜30杯分ほどの空気量に相当。換気扇による換気では、排出された空気と同じ量の外気が必ず室内に入ってきますから、1分間換気扇を使用しただけで、これだけ大量の外気を室内に入れてしまうことになるのです。

ウェルネストホームでは、キッチンに換気扇を使用しません。汚れた空気を外に捨てるのではなく、フィルターでろ過する「室内循環フード」を採用しています。室内の空気を循環させ、花粉を含む外気は調理中であっても取り込む必要はありません。

【花粉から避難できる家を体験する】


花粉を家に持ち込まないための工夫

①外出時についた花粉を落とす
花粉は、衣類や髪、バッグなどにも付着します。帰宅時には、玄関に入る前に衣類や髪についた花粉を払う習慣をつけましょう。
玄関にコート掛けや収納を設け、脱いだ上着を掛けておけば、上着についた花粉を室内に持ち込まずに済みます。

②洗濯物に花粉を付着させない

花粉シーズンは、洗濯物を外に干さず、室内干しにしましょう。ランドリールームがあれば、干す場所に困ることもありません。
また、洗濯の際に柔軟剤を使用するのもおすすめです。静電気が起こりにくくなるため、静電気による花粉の引き寄せを防ぐことができます。

③換気で花粉を入れない

気候がよいからと窓を開けると、花粉を含んだ外気が直接入ってきてしまいますから、窓はできるだけ開けないようにしましょう。どうしても窓を開けたい場合は、花粉の飛散が少ない早朝に短時間で、レースカーテンのついた窓で換気を行ってください。
前述しましたが、換気扇(強制排気・自然給気)も外気が給気口や家の隙間から直接入ってくるので、使用は最小限にとどめておいたほうがよいでしょう。

それでも花粉が入ってしまったら
高気密住宅は、外から花粉が入り込みにくいという特長がある一方で、いったん室内に入った花粉は、隙間風などによって自然に外へ抜けることが少ないため、室内にとどまりやすいという側面もあります。
花粉を「入れない工夫」を実践すると同時に、入ってしまった場合はしっかりお掃除しましょう。

花粉を除去するときのポイントは「花粉を舞い上げない」ことです。

① 加湿して、花粉を床に落とす

室内の湿度を適度に保つことで、空気中に浮遊している花粉が水分を含み、床へ落ちやすくなります。その結果、空気中を漂う花粉を吸い込むリスクを抑えます。

② 「拭き掃除→掃除機」の順で行う


掃除の順番も重要です。まずは床や家具を拭き掃除で花粉を取り除き、その後に掃除機をかけます。最初に掃除機をかけてしまうと、排気や気流によって花粉が再び空気中に舞い上がる可能性があるからです。

花粉の季節こそ違いがわかる
“避難できる家”を体感しませんか?

ウェルネストホームは、1年中どの部屋も一定の快適な温度を保つ、高気密・高断熱住宅です。居室間の温度差が少ないため、カビやダニを発生させる結露を防ぎます。
建材には自然由来の建材を使用し、ホルムアルデヒドなどシックハウス症候群の原因となる化学物質は使用していません。
内壁は通気性・吸湿性に優れた壁紙に、ホタテ貝殻からつくられたしっくいを塗装。調湿調・消臭性に優れ、空気をきれいに保ちます。

花粉がつらいこの季節。まずはウェルネストホームのモデルハウスへ“避難”してみませんか。
ドアを開けて一歩入った瞬間、思わずマスクを外して深呼吸したくなる空間にきっと驚かれるはずです。

花粉の季節だからこそ分かるその違いを、ぜひモデルハウスで確かめてみてください。

【花粉から避難できる家を体験する】

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