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遮音性能の基準である等級とは?遮音性を高める方法もご紹介!

遮音性能の基準である等級とは?遮音性を高める方法もご紹介!

こんにちは!高性能な注文住宅を手がけるハウスメーカー「ウェルネストホーム」です。

お隣さんとの距離が近かったり、大きな道路に面していたりする場合、気になるのが「音」の問題ですよね。

家でゆっくり過ごすためには「遮音」に気を付けなければなりませんが、あまり気にされずにおうち選びをされている方が多いのも事実。

もし今、少しでもおうちの「音」が気になっているなら、遮音について学んでみましょう!少し工夫をするだけで気になる音の問題を解決できるかもしれませんよ。

遮音性能の基準となる等級とは?D値・L値を解説!

遮音性能の基準となる等級を知る前に、音の種類には大きく分けて「空気音」と「固体音」の2つがあることを知っておく必要があります。

  • 空気音:空気を介して伝わってくる音。自動車や電車の音、楽器の音など
  • 固体音:物体が振動することによって伝わってくる音。上階の足音や排水の音、家のすぐそばを通る自動車の音など

部屋の中に置いているスピーカーから出てくる音で例えると、空気を伝って聞こえている音は「空気音」、スピーカーの振動が床を伝って発生させる音は「固体音」です。

空気音と固体音は音の性質が違うため、遮音の対策が異なります。

遮音性能の基準となる遮音等級には、日本建築学会が定めるD値とL値があります。

D値

壁の遮音性能のこと。 居室と居室、居室と外壁を挟んで屋外など、隣り合う2つの空間において、どの程度壁が「空気音」を遮音できるかを表したもので、数値が高ければ高いほど性能が高いです。

L値

床に与える衝撃音性能のこと。 上の階から下の階へどの程度「固体音」が伝わるかを表したもので、数値が小さい方が遮音性能が優れています。

「なんだかよくわからない!」「もっと具体的に知りたい」そんな方は、動画もあわせてご覧ください。

建物の遮音性能の基準は?サッシや壁の遮音性能を高める方法も

植田の家

遮音性能が要求される部位は「外壁」「開口部・窓」「内壁」「床」ですが、戸建て住宅の場合は基準となる指針は設けられていません。

集合住宅や病院、学校、ホテル、事務所内のプライバシーに配慮すべき部屋においては、D値の基準が定められています。

日本建築学会による遮音性能基準は4つにランク分けされており、建物によってレベルが異なります。

  • 集合住宅(居室)やホテル(居室):D-40(3級。やや劣る)〜D-55(特級。特に優れている)
  • 事務所(プライバシーに配慮すべき部屋)や病院(個室):D-35(3級。やや劣る)~D-40(特級。特に優れている)
  • 学校(教室):D-30(3級。やや劣る)~D-45(特級。特に優れている)

それぞれを比べてみると、同じ「特級」でもD値のレベルが異なりますね。 建物の特性や用途に合わせた遮音基準が定められていることがわかります。

壁の遮音性能を高める秘密はサッシにあり!

遮音性能は家全体で考えなければいけません。 いくら壁の遮音性能が高くても、実は音が最も抜けやすいのが窓なんです。 開口部であるサッシの遮音性能が良くなければ、全体としての性能は落ちてしまいます。

サッシの遮音性能は【ガラス自体の遮音性能】×【サッシ枠の遮音性能】×【気密性能】で決まります。

サッシの遮音性能については「T値」で表され、JIS規格でT-1からT-4までの4つに等級があり、T-4が最も遮音性能が優れています。

窓ガラスについては注意が必要で、遮音性能はトリプルガラス、単板ガラス、ペアガラスの順に性能が高くなっています。

なぜ、枚数の多いペアガラスが一枚ガラスの単板ガラスよりも遮音性が悪いのかというと、原因はペアガラスの空気層。 500~2,000Hz付近では、密閉空気層の中で音が太鼓のように増幅してしまう「共振」という現象が起こってしまうため、かえって一枚ガラスよりも遮音性能が劣ってしまうのです。

この共振現象を防ぐために、ウェルネストホームではトリプルガラスを使った超高性能サッシを標準採用しています。 幹線道路沿いのおうちでも音が気になりにくい暮らしを実現します!

壁の遮音性能を高める工夫もチェック!

ウェルネストホームでは、壁の遮音性能を高める工夫もしています。

壁の遮音性を高めるためには密度の高い壁をつくる必要があるため、外壁には遮音性の高いセルロースファイバーのほか、高い遮音性能を誇る高性能建材を標準採用。 特別なことをしなくても、外からの音が気になりにくい、家の中の音が外に漏れにくいといった住環境が手に入ります。

遮音性能については、こちらでさらに詳しくご紹介しています。

【防音対策】静かな家を建てるために知っておきたい騒音特性と遮音性能

音が気になるのであれば、線路の近くなどの土地は避けたほうが良いですが、どうしてもそこではないとダメだというケースもありますよね。

そんなときには、振動が地盤に伝わってくるのを防ぐために、土地の周りに1~2mの溝を作って音が伝わらないように人工的にカットする方法もあります。

また、「高気密」というのはすき間が少ないということ。 高気密であることも遮音の重要な条件です。

ウェルネストホームの高気密・高断熱の家は、遮音性能にもこだわりがあります。

「音が気になる」「騒音の気にならない家にしたい」という方は、ぜひご相談ください。

施工事例「音に振り回されない暮らし」もご参考ください!

住宅の遮音性能の基準は目安!サッシや壁も合わせて考えよう

音には空気を伝わってくる「空気音」と、物が振動して伝わってくる「固体音」の2種類があります。 音の性質が異なるため、それぞれ別の遮音対策が必要です。 遮音性能の基準には、壁の遮音性能を表すD値、上階からの衝撃音性能を表すL値があります。 戸建て住宅には指標となる基準は示されていませんが、ホテルや集合住宅などの建物においては、用途に合った遮音性能基準が定められています。

壁の遮音性能も重要ですが、音が最も漏れやすいのは窓。 開口部の遮音性能を高める必要があります。 ガラス窓は、ペアガラスだと共振現象が起きてしまうため注意が必要です。

ウェルネストホームでは、最も遮音性能が高いトリプルガラスを標準採用しています。

外壁にもセルロースファイバーなど遮音性能に優れた建材を使っているので、特別なことをしなくても音が気になりにくいお家になっていますよ!

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